「ただつくる」「よくつくる」「なぜつくる」
良いエンジニアになるは何をすればいいだろうか?
実装能力が高ければいいのだろうか?
いや、実際のところコードを書くだけが仕事ではなく、むしろ考える方が多い。
より良いプロダクトや開発体験のために何をすれば良いかを常に考えている。
良いエンジニアを目指す上でとして大事な3つの視点として、「ただつくる」「よくつくる」「なぜつくる」
心がけを持っているのでは良いのではないかと思う。
続きに詳しく説明する。
「ただつくる」
これは、作りたいものを実際にカタチにできる力のことである。
こんなものを作りたいと思っていても、完成までには壁にぶつかることが多い。
障害にあたっても、それをモチベーションを落とさずゴールに漕ぎ着ける精神力が必要だ。
これはエンジニアを職業にする上でもっとも基本的で大切な力だと思われる。
「よくつくる」
エンジニアとしては、ただ動くコードを書けば良いというものではない。
未来の自分や他のエンジニアが見たときに理解しやすいコード、
バグ、アクセス集中に備えて想定外の事態に対応できるような安全を考慮されたコード。
長期的に運用していく中で崩壊しないように秩序を維持するための設計を考える力、
ある機能や成果を実現するため数ある選択肢を知っていて、その中から適切なものを考えられること、
先に起こりうるリスクを見通し、あらかじめ対策を打てるよう備えておけること。
こういったことが良いエンジニアには備わっていると思う。
「なぜつくる」
実際に作ったプロダクトが売れることは多くはない。
意味のない機能を作ってしまわないように、それがどんな価値を持つのかを考える必要があるだろう。
このUIは理解しやすいだろうか、この機能は使いにくくないだろうか、ユーザーはどう感じるだろうか・・・
そういった使う側の視点、使ったものが与える影響について考えることで、
より価値が上がっていくと思われる。ビジネス的な知識や観点も役にたつと思う。
「いけてるエンジニア」になるために
ただつくる、よくつくる、なぜつくる。
この3つがしっかり身についていて、エンジニアは、どこにいっても重宝されるだろう。
それぞれの視点に面白さを感じられることが理想だ。
プロダクト開発に向き合うためには、そしてステークホルダと話し合う際には、この視点に立ち返ると、良い議論ができるだろう。