人生の風景を選ぶ
何をやっているのか
このところあまり日記が書けていなかった。 最近あまり余裕がなかったのと、筆(というよりキーボード)が進まなかったのである。 色々なことに労力を割きすぎて、つねに何かに追われていて、体調を崩してしまうこともあった。 しばらく何も少し休んでいると、少しずつ気力が回復し、何をやるべきなのかを考えるようになった。
正味の人生は今の過ごし方である
朝、だらだらと寝ていることがある。余裕があれば読書かサイト更新する。 昼、それほど情熱のない仕事にとりくむ。会社の人付き合いをこなす。 夜、インターネットを眺めて時間を過ごす。副業をしているか、たまに友達とゲームする。 人生に何らかの意味を見出したいと思うなら、今の過ごし方を見つめるべきである。正味の人生は今の過ごし方なのである。
今関わっている人、今のお金の稼ぎ方が人生そのものなのである。 気付かないうちに、自分が思っていたのと違う過ごし方に流れてしまうことがある。 だから、思い出したら軌道修正しなければならない。
思い出す
思い出した視点
・最初、Flash職人やWebデザイナーになりたかった。 ・美しいもの、楽しげなもの、可愛らしいものに触れるのが好きだった。 ・自分が取り組んでいるもの、持っているスキルを表現したい。 ・人生が有意義に感じられるものであって欲しい。
新たな視点
・誰かに「稼いでもらう」という発想があると、経営が回りだす。 ・自分が知っていることで相手にサポートすることは結構好きかもしれない。 ・信頼できる誰かと仕事をすることは、思いのほか心地よい。 ・人に教えてあげる、人に楽しんでもらう活動をもう一度やり直す。