来年の計は師走にあり

一年の計は元旦にあり、という諺がある。 元旦にではないが、12月のこの時期に、来年の計画を立てることが好きだ。 ちょうど誕生日が12月で、年齢を重ねるときにこの一年をふりかえり、これからどうするのかを考えるような習慣がある。

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自分が興味が湧いたり、いつかやってみたいと思っていたことを箇条書きにして、 来年の計画に組み込む。そういったときにとてもワクワクするのだ。 生きていることが楽しいと感じる貴重な体験である。

Next.jsで作っているこのブログも記事数が増えてきており、 1記事ごとにtsxファイルを追加していくと将来的に管理できなくなる懸念がある。 MDXを利用してマークダウンとして記事データを持たせるようにしたい。

Next.jsのバージョン13が出ており、appディレクトリが追加された。 そこに対応したい気持ちもあるが、Vue系のSSGフレームワークやSvelteを試してみたい気持ちもある。

デザインはsassで手書きしてきたが、TailwindCSSなどのCSSフレームワークを使うことを検討している。

nixyan.comというドメインを取っているがまだ使用していない。 エンタメやエデュケーション系のアプリやサービスを展開するプロダクションサイトとして活用したい。

実家の田んぼをどうするかという問題は依然としてある。 まずは農業・稲作のいろはを覚え、そこから兼業農家としてどう立ち回っていくかを考えたい。

このような問題は日本社会のあらゆるところで起こっているはずである。 農業従事者の高齢化による後継問題、そもそも日本の人口は減っていき放棄される土地が増えていく。 社会課題の解決のために何か行動できれば面白いのではないか、という気持ちもある。

自分のビジネスを持りたい、経営者になりたい、という気持ちは前々からずっとある。 社会や経営のことについて勉強しつつ、それだけではなく企画書を作り具体的に発案し行動していきたい。 勝ち筋を見つけたいと思う。